同じじゃなくてもいい!結婚指輪のデザイン違い、ブランド違いのメリット3つ。
結婚指輪だからといって、必ずしも同じデザイン・ブランドにこだわることはありません。
結婚指輪はお揃いがマスト?
結婚指輪はお互いの指に通すお揃いの指輪、というのが一般的なイメージでしょう。しかし、必ずしも同じデザイン・同じブランドの指輪を身につける必要はありません。実際、アンケートによるとお揃いの指輪にした、という人は全体の75%。確かに多いですが、1/4の人は違う指輪にしたと答えているのです。違う指輪にすることのメリットもあります。
好きな指輪を身につけられる
お互いに好きな指輪を見つけられるというのが、違う結婚指輪にする最大のメリットです。結婚指輪は結婚式の指輪の交換に使うだけでなく、その後も毎日身に着けるものです。他のアクセサエリーと比べても、使用機会は圧倒的に多いといえるでしょう。それだけ毎日身に着けるのですから、やはり好みのデザインに指定と思うのは当然です。お揃いにしようとするとどうしてもシンプルなものを選びがちですが、デザインもブランドも別にすると、さまざまなデザインのジュエリーを選ぶことができます。
セミオーダーの活用
セミオーダーを活用することで、よりデザインの選択肢は広がります。たとえば、お揃いにこだわると、女性のエタニティリングは難しくなりますが、同じブランドでなくてもよい、となると、女性はエタニティリングにして、男性は素材などでペア館をだす、という方法もあります。現在は簡単にオーダーメイドやセミオーダーができますし、費用の面でもそれほど変わらないので、セミオーダーを活用してペアっぽくなるようにするのも良いでしょう。
指輪に慣れない男性も
男性の中には、結婚指輪を購入するまで指輪をつけたことがない、という人もいるでしょう。そういった人にとって、女性っぽい雰囲気のペアリングをつけることはハードルが高いこともあるでしょう。ここは女性とは全く違うデザインにすることで、つけやすくなるのではないでしょうか。男性らしい、幅や厚みのあるデザインで、女性とは全く違うものでも、お互いの刻印を入れるなど結婚らしくすることもできるでしょう。
まとめ
結婚指輪だからと言って、必ずしも男女が同じデザインのものを選ぶ必要はありません。自分の好きなデザインにしたいから別々の結婚指輪にした、という人も少なくはありませんし、そうすることによるメリットもいろいろあります。