【事例つき】形見の指輪をリメイク丨プロのこだわりアイデア・デザインをご紹介
大切な人から受け継いだ「形見の指輪」。想いが詰まっているからこそ、そのまま保管するだけでなく、今の自分の生活に合った形で身につけたいと考える方も増えています。
一方で、しまい込んだままになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。もし、デザインやサイズが理由で身につけられない、ということでしたら、指輪のリメイク(リフォーム)がおすすめです。
この記事では、形見の指輪リメイクの考え方やデザインの方向、実際の制作事例を交えてご紹介します。
形見の指輪をリメイク・リフォームって?
形見の指輪リメイクとは、元の指輪に使われている地金や宝石を活かし、新しいデザインに作り替えることです。単に形を変えるのではなく、素材や石をそのまま使うことで、故人の方を身近に感じられると考える方も多くいらっしゃいます。
近年では、
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普段使いできるデザインにしたい
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サイズを合わせて身につけたい
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次の世代にも受け継ぎやすくしたい
といった理由から、形見の指輪リフォームを選ぶ方が増えています。
【制作事例】サンクイルのジュエリーリメイク(リフォーム)をご紹介!
ここからは、お客様がお持ちになった形見の指輪を、当店「サンクイル」がリメイクした事例をご紹介します。アイデアやデザインの参考にご覧ください。
一緒に溶かして一つのリングへまとめてリメイク
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【事例の詳細はこちら】
ジュエリーリメイク│一緒に溶かして一つのリングへ 形見編
おじいさまと娘様、お孫様三人でご来店いただき、おじいさまのリングと、亡くなられた奥様のリングを溶かしてひとつにされたいというご依頼でした。
溶かして1つにした後、新品同様の艶が出るまで丁寧に磨き上げ、少し厚みをもたせることで、ずっと着けていても歪みにくい形に仕上げました。イニシャルの刻印も入れ、指輪を見た時にいつでも奥様がそばにいるように感じられる、想いのこもった1本となりました。
お祖母さまの形見であるサファイアのリングをリメイク
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【事例の詳細はこちら】
大好きなお祖母さまの形見である、大きなサイズのサファイアのリングを、20代後半の男性に似合うようにリメイクしました。お守りのように普段から身に着けたいとのことでしたので、覆輪留め(ベゼルセッティング)で宝石をしっかり固定し、宝石が外れたり傷ついたりしにくいデザインになっています。
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形見の指輪リメイクでよくあるお悩み
形見の指輪をリメイクする際、「元の形を変えてしまってよいのだろうか」と不安を感じる方も少なくありません。
わたしたちは、使わずに大切にしまい込むだけでなく、身につけられる形に整えることも、ひとつの選択肢だと考えています。いつでも見守ってもらえる「お守り」のように、日常の中でそばに感じられる存在になることも、形見の在り方のひとつではないでしょうか。
プロが考える、形見の指輪リメイクのポイント
形見の指輪リメイクでは、宝石を主役にするのか、地金の雰囲気を残すのかによって、仕上がりは大きく変わります。また、見た目だけでなく、下記のような実用性への配慮もポイントです。
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指に引っかかりにくい形
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日常生活で邪魔にならないボリューム
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将来のサイズ調整やメンテナンスへの配慮
形見の指輪リメイクで、故人をそばに感じられます
形見の指輪をリメイクすることは、思い出を手放すことではありません。無理に形を変えず、自分に合った形を選ぶことで、形見の指輪はこれからも大切な存在であり続けます。
わたしたちサンクイルでは、受け継がれるジュエリーリメイクをご提案しています。
「この形見はリメイクできる?」「初めてで何からするべきか分からない」とお悩みの方は、お気軽にご相談ください。








