色ごとに異なる意味がある？！近年人気のカラーダイヤについて。

カラーダイヤは色ごとに意味があるので、身につける時の参考にしてみましょう

カラーダイヤの意味

ダイヤモンドは「永遠の愛」という宝石言葉で知られていて、婚約指輪にもよく使われる宝石です。しかし、最近はピンクやブルーなどの色味のあるカラーダイヤも人気が高くなっています。カラーダイヤは色ごとに意味があるので、身につける時の参考にするといいでしょう。

ピンクダイヤ

ピンクダイヤの宝石言葉は「可憐・優美」です。また、「完全無欠の愛」という意味も持っており、結婚指輪や婚約指輪に使うのにもぴったりの宝石だと言えるでしょう。可愛らしいピンクの宝石で、メレダイヤなどと組み合わせても華やかなジュエリーになります。「美しさ」を引き立てる効果があるとされている石ですので、きれいになりたい女性にはおすすめです。

ブルーダイヤ

ブルーダイヤには、「幸福を願う」という意味があります。花嫁が幸せになるという「サムシング・フォー」のひとつとして身につける人も多いです。知性を高める石とも言われていて、身につけることで必要な情報をしっかりキャッチして、成長することができるでしょう。

イエローダイヤ

イエローダイヤも「永遠の愛」などの宝石言葉を持つ石です。黄金色に輝くこともあって、金運を高めるとも言われています。結婚生活はもちろん、事業などでも成功を求めるときにはイエローダイヤはおすすめです。

グリーンダイヤ

グリーンダイヤは「癒し」を与えてくれる宝石です。心身を健やかに保ち、安らぎを与えてくれる効果があるとされています。お互いを癒やしながら、穏やかで幸せな暮らしを求める夫婦やカップルにはぴったりの石です。

レッドダイヤ

レッドダイヤは「永遠の命」という宝石言葉からもわかるように、精神にも肉体にもパワーを与えてくれる宝石です。ただし、天然のレッドダイヤは希少価値が高いことから非常に高価な宝石になります。

ブラックダイヤ

ブラックダイヤは、「願いを叶えて成功に導く」といわれる宝石です。工業用に使われることも多かったのですが、最近はファッション面でも注目されており、男性も身に着けやすいということもあって人気が高まりつつあります。

まとめ

カラーダイヤにはいろいろな種類がありますが、それぞれ異なる意味があります。色の好みはもちろん、宝石言葉や石の意味でカラーダイヤの色を選んでみるのもいいかもしれません。