婚約指輪をしまっておくのはもったいない!結婚指輪と重ね付けする想定で選ぶおすすめデザイン5つ。
重ね付けを想定して選んでおけば、婚約指輪が使いやすくなります。
婚約指輪は重ね付けがおすすめ
結婚したら結婚指輪はいつも身に着けているけれど、婚約指輪を使う機会がなくてしまい込んでいる、という人は多いです。それなら、重ね付けをするのがおすすめ。華やかになりますから、ちょっとしたお出かけや結婚式などのお呼ばれなどの際にも使えます。贈った側も、しまい込んでいるよりも何度も付けてくれたほうが嬉しいはずです。
重ね付け想定でおすすめのデザイン
曲線を揃えたデザイン
結婚指輪と婚約指輪のベースを、同じ曲線のカーブのデザインにしておけば、重ね付けしたときにピタリと重なり、セットリングのような美しさになります。デザインリングのように見えるので、お出かけなどの時にも使いやすいです。
合わせることでモチーフなどになるセットリング
セットリングの中には2本のリングを重ねることで何かのモチーフなどになるデザインもあります。ハートや花などのモチーフは可愛らしく、華やかで結婚指輪と婚約指輪のコンビネーションにはピッタリでしょう。
同系の宝石を使ったデザイン
デザインは違っても、宝石のテイストを揃えることで重ね付けしても自然な雰囲気になります。プラチナにダイヤモンドの婚約指輪であれば、結婚指輪も同じ素材の指輪にすることで、重ねたときに一体感がでます。メレダイヤのサイズを同じにするのもおすすめです。
シンプルにそろえるときは太さを揃えて
どちらも華やかなデザインの指輪を重ねると、かなり派手になります。華やかで素敵ですが、シンプルなデザインが好きな人には使いづらいかもしれません。シンプルな重ね付けをしたい場合は、素材と太さを揃えると、さりげなく重ねても素敵です。
テイストを揃えたデザイン
可愛らしい結婚指輪なら、婚約指輪も可愛らしいものを重ねた方が自然でしょう。また、どちらもアンティーク調の指輪なら、重ねてつけてもアンティークな雰囲気が損なわれないのでおすすめです。
まとめ
なかなか使う機会がないと言われる婚約指輪ですが、結婚指輪と重ね付けしやすいデザインにしておけば、おしゃれをしたときに気軽に使うことができます。重ね付けをしやすいデザインとしては、カーブを揃えたり、同じ宝石を使ったりといろいろなものがあるので、ポイントを押さえて揃えるとよいでしょう。