桜やバラ、シロツメクサなど、春につけたいジュエリーデザイン4つ。
春には、気持ちが明るくなるような春らしいデザインのジュエリーが素敵です。
春につけたいジュエリーデザインとは
暖かくなってくると、重たいコートを脱いで軽い装いになり、ジュエリーも春らしいものを身につけたくなります。季節に合わせた春らしいジュエリーデザインをいくつかご紹介しましょう。
桜など花のモチーフデザイン
春らしいジュエリーデザインとして、真っ先に思い浮かぶのは桜の花をデザインしたものではないでしょうか。日本では桜の花は人気が高く、春という季節を象徴する花であることもあって、ジュエリーデザインに使われることも多いです。チューリップなども春を感じさせる花ですが、可愛らしくなりすぎる場合もあるのでモチーフに使われることは少ないかもしれません。そのほかの花のモチーフとしては、重厚さを出すならバラの花やアネモネ、可憐に装うならスズランなども春らしさを感じさせるでしょう。
植物をイメージしたボタニカルデザイン
新しい葉が芽吹く春ですから、葉っぱをモチーフとしたボタニカルなデザインもスッキリして素敵です。花モチーフほど可愛らしくならないので、大人でも身につけやすいのではないでしょうか。シロツメクサも春の花ですが、こちらは花よりも四葉のクローバーとしてのモチーフを使うことが多いです。幸せを呼ぶとされる四葉のクローバーですから、ジュエリーモチーフにもピッタリです。
ピンクなどの色を使ったデザイン
明るい色の宝石を使ったジュエリー、特に桜をイメージさせるピンクの宝石を使ったジュエリーも、春らしさを感じさせます。ピンクダイヤや、ピンクサファイア、モルガナイトなど、デザインがシンプルでも春らしい色を使うことで季節感のあるジュエリーになるでしょう。明るいグリーンなどもおすすめです。
蝶々などの春らしい生き物をモチーフとしたデザイン
蝶々やテントウムシなど、春らしい生き物をモチーフにしたジュエリーもあります。特に蝶々などはデザインも豊富で、年齢を問わず使いやすいモチーフです。
まとめ
冬の間はファッションに合わせて重厚なジュエリーを使っている人が多いかもしれませんが、春は洋服も薄くなりますから、それに合わせて明るくて軽やかなジュエリーがおすすめです。桜やバラなどの花をモチーフとしたものや、ピンクなど明るい色の宝石を使ったジュエリーなら、春らしさを存分に感じることができるでしょう。