ジュエリーQ&A

永遠の絆・不変・純潔の宝石言葉を持つ、4月の誕生石、ダイヤモンドについて。

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ダイヤモンドは4月の誕生石であると同時に、婚約指輪などに使われることが最も多い宝石でもあります。

ダイヤモンドの歴史

ダイヤモンドが地中で作られた年代は非常に古いのですが、ジュエリーに使われるようになったのは意外と遅く、記録では1400年代だとされています。その理由としては、ダイヤモンドは硬度10と、地球上の鉱物で最も硬いため、加工が難しかったためです。

その加工法が確立してからは、ダイヤモンドはジュエリーを飾る宝石として広く使われるようになり、現在でもファッションジュエリーから婚約指輪までさまざまなジュエリーに使われています。

ダイヤモンドの宝石言葉

ダイヤモンドの宝石言葉は、「永遠の愛・不変・純潔」です。そのため、婚約指輪や結婚指輪に最も使われる宝石でもあります。4月の誕生石なので4月生まれの人はもちろんですが、それ以外の生まれ月の人でも、婚約指輪にはほとんどの人がダイヤモンドを選ぶのです。それだけダイヤモンドは不変の愛を誓う宝石として特別な物であり、ジュエリーとしても美しく仕上がります。

ダイヤモンドの種類

ダイヤモンドは無色透明なイメージがありますが、実際にはカラーダイヤもたくさんあります。ピンクやイエローはかなり一般的ですし、ブルーやブラックなどさまざまな色があるので、ファッションに合わせてカラーダイヤモンドを楽しむのもおすすめです。

ダイヤモンドのお手入れ

ダイヤモンドは硬いことで知られる宝石ですので、多少雑に扱っても大丈夫と思われがちですが、向きによっては意外と割れやすいという特性も持っています。傷はつきにくいですが、割れないわけではないので大切に扱いましょう。

また、ダイヤモンドは親油性があるため、皮脂がつくと表面が曇りやすくなります。使った後は、柔らかい布で皮脂などをきれいに拭いてから仕舞うようにしましょう。

まとめ

ダイヤモンドは「永遠の愛・不変・純潔」の宝石言葉を持つ4月の誕生石です。無色透明な清らかやその宝石言葉から永遠の愛を誓う結婚の際に贈く婚約指輪や結婚指輪に多く使われるようになりました。カラーダイヤモンドの種類も豊富なので、ファッションに合わせてカラーダイヤを楽しむこともできます。硬度が非常に高く、傷などはつきにくいのですが、衝撃を与えると方向によっては割れることがあるので、丁寧に扱うようにしましょう。

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