ジュエリーQ&A

指輪やネックレスのリフォームによく使われる、メレダイヤとは?

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メレダイヤとは、小さなダイヤモンドのことです。

メレダイヤとは

 

メレダイヤとは、小さなダイヤモンドのことで、その大きさについては明確な基準があるわけではありません。0.03カラット以下がメレダイヤだという人もいれば、0.1カラット以下だとされる場合もあり、扱う店によって異なるということもあります。ダイヤモンドを研磨する前にカットした粒から作られるもので、小さいけれどもダイヤモンドであることには変わりありません。

メレダイヤはどう使う?

メレダイヤは、ダイヤモンドや他の宝石を装飾するのに使うことが多いです。大きめの宝石の周りに並べたり、メレダイヤを組み合わせて模様を作ったりと、その使い方はさまざまです。エターナルリングのように、メレダイヤだけを連ねることで、シンプルながらキラキラ輝く美しいリングにすることもできますし、マリッジリングのアクセントに使うこともあります。

メレダイヤを使うメリット

メレダイヤを使うことで、シンプルなジュエリーを華やかにすることができます。メレダイヤは、小さくてもキラキラと輝くため、いくつものメレダイヤを連ねることで、光が当たるととても華やかな輝きを放つのです。一方、メレダイヤは一粒一粒が小さいということで、その華やかさの割には価格が安いのもメリットで、たくさん装飾に使っても意外と高額にならなりためデザイン重視で使うことが可能です。ジュエリーリフォームなどにも使われることが多く、メレダイヤをプラスすることで元のデザインよりも華やかに仕上げることができて好評です。

メレダイヤの価値

メレダイヤは小さくてそれだけでは宝石として使いづらいため、昔は屑ダイヤと言われて非常に安い価格で取引されていました。とはいえ、品質によって価格は異なるので、上質なメレダイヤを使ったジュエリーはそれなりの価格になります。買取などに出すときも、メレダイヤだからとあきらめずに、品質のよいものはきちんと査定してもらうようにしましょう。

まとめ

メレダイヤとは、小さなダイヤモンドのことで、ダイヤや他の宝石の周りに並べて装飾にしたり、エターナルリングに連ねたりして使います。品質によって価格は異なりますが、サイズが小さいので基本的にはそれほど高価ではなく、ジュエリーリフォームの際に元のデザインにプラスして使われることも多いです。光に反射してキラキラときれいに輝くので、ジュエリーを華やかに仕上げたいときに使うとよいでしょう。

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