指輪(リング)とネイルリンクコーデでオシャレ度アップ!指輪の素材やデザインからみた相性のいいネイルデザインは?
ネイルとリングのコーデを合わせることで、ワンランク上のオシャレになります
ネイルとリングの相性
ネイルもリングも手のオシャレですが、組み合わせによってはチグハグした印象になったり、派手になりすぎたりしてしまいます。逆に、相性の良い組み合わせにすることで、ワンランク上のオシャレを演出することも可能です。素材やデザインからみた相性の良いネイルデザインをご紹介しましょう。
金
金のジュエリーには、ヌーディなベージュやゴールド系のネイルが似合います。ジュエリーのデザインにもよりますが、金のジュエリーは華やかな雰囲気になりがちなので、ネイルは落ち着いた雰囲気にすることで大人っぽいゴージャスな指先を演出しましょう。
プラチナ
プラチナのジュエリーには、キラキラした可憐なネイルがおすすめです。クールなカラーに、ストーンをちりばめるなどして、華やかに仕上げましょう。シンプルなリングの場合は、柄のあるデザインにしても素敵です。
ダイヤモンド
ダイヤモンドのリングは、それだけで存在感がありますから、ネイルは控えめで上品なものを選びましょう。あまり目立つがらやストーンは控えて、ダイヤモンドを引き立てるのが正解です。
色石
色石のついたジュエリーの場合は、ネイルで色合わせを楽しむことができます。指輪の石と同系色のネイルにすることで、華やかでありながら、まとまりのある仕上がりにできるのが魅力です。洋服の色も合わせることで、より魅力的になります。
メレダイヤ
メレダイヤのついたジュエリーは、キラキラした輝きが魅力です。合わせるジュエリーは、光らないマットな雰囲気でジュエリーを引き立てるものにするか、逆にメレダイヤのデザインに合わせてストーンを配置し、合わせたデザインにするのもよいでしょう。
パール
パールのジュエリーは上品なものが多いので、その雰囲気を壊さないように、柔らかいカラーのネイルにするのがおすすめです。光沢も控えて、品のある仕上がりにするのがよいでしょう。
まとめ
リングをつけるときは、ネイルとの相性を考えてつけることで、よりオシャレな雰囲気に仕上げることができます。基本的には、ネイルもジュエリーも派手なものにしてしまうと品が無く見えてしまうことがあるので、どちらかが華やかな場合は、もう片方を控えめにするのがおすすめです。色やデザインを合わせることが可能であれば、どちらも華やかに仕上げてもよいでしょう。