ここでおさらい。オーダーメイドリングのアレンジアイデア色々。
加工や素材など、オーダーメイドリングはさまざまなアレンジができるのが魅力です。
オーダーメイドリングでできるアレンジいろいろ
オーダーメイドリングは、いろいろなアレンジができるのが魅力です。デザインの幅が広く、好きなデザインのリングに好きなモチーフを入れることもできます。もちろんサイズやつけ心地など、指にピッタリのものを作ることができますし、なによりも世界で一つの結婚指輪になるのが魅力でしょう。
表面加工
表面加工をどのようにするかで、リングの雰囲気はかなり変わったものになります。ピカピカに磨き上げた鏡仕上げは華やかな輝きを放ちますし、シックなリングがよいという場合はツヤ消し加工を施すのも素敵です。細かいラインをたくさん入れたヘアーラインや、木槌で叩いて独特の模様をつくるつち目なども人気の表面加工です。もちろん全体を一つの加工にしなくても、一部はツヤ消しで残りは鏡面仕上げにしたりといったコンビネーションもできます。
素材
素材は指輪の表情を決める非常に重要なポイントです。シルバーとゴールドではかなり違った雰囲気になりますし、ピンクゴールドなど独特の色を選ぶ人もいます。シンプルでファッションを選ばず使えるプラチナに対して、肌馴染みの良いゴールドで迷う人も多いのではないでしょうか。オーダーメイドの場合は、その両方を組み合わせたデザインにすることも多く、シンプルでありながら、個性的でオシャレなリングとして人気です。
ミル打ちやエターナルリング
よりファッション性の高いリングを希望する場合は、ミル打ちのリングや、エターナルリングなどにするのも素敵です。ミル打ちは、リングの両サイドに細かい粒を打ち込んだデザインで、リングを縁取りしてあるようなデザインです。エターナルリングは、メレダイヤを一周ぐるりと埋め込んだデザインで、シンプルでありながら非常に華やかなのが魅力です。
色石を使う
結婚指輪と言えば、プラチナやゴールドなどのシンプルなものをイメージする人が多いのですが、デザインに決まりがあるわけではありません。模様をつけたり、色石を埋め込んでも素敵です。デザインの一部として表面に埋め込んでも構いませんし、お守りのように誕生石を裏側に埋め込むのも人気です。
まとめ
オーダーメイドリングは、好きなようにアレンジした指輪ができるのが魅力です。せっかく作るのであれば、世界にひとつだけの、オリジナリティのあるリングにしてはいかがでしょうか。