指輪をつけ慣れしていない男性でもつけ心地のいい指輪を選ぶためのポイント3つ。
あまり存在感のある指輪は、気になってしまうので細身でシンプルなものがおすすめです。
男性は指輪をつけ慣れていないことが多いので、つけやすいものを選びましょう。
結婚指輪や彼女とのペアリングを買うまで、指輪をつけたことがない、という男性は多いです。しかし、こうした指輪は日常的につけておくことが多いため、なんとなく気になって日常生活が落ち着かない、という人がいるのも確か。どんな指輪を選べば、つけ慣れていない男性でもつけ心地が良いのでしょうか?
1.あまり太くないもの
太くて存在感のある指輪は、男性のファッションリングとしては素敵なのですが、つけ慣れていない人にはどうしても違和感が気になります。サイズの合った指輪であれば、もちろんきつかったりすることはないのですが、指を曲げたり伸ばしたりするときに指輪の感覚を感じやすくなりますし、視界に入ったときにもどうしても目立ちます。そのため、細身の指輪にしたほうが、付けている感覚が少ないので気になりません。
2.あまり光らないもの
女性にとってはキラキラが嬉しい指輪ですが、男性にとっては気になるポイントです。自分の視界に入ったときにキラリと光ると目に付きますし、光を反射して光るようなものは遠くからも目立ちそうで気恥しくなってしまうのです。そのため、艶消し加工を施したものなど、あまり光沢のないタイプのほうが、慣れない男性はつけ心地が良いでしょう。
3.色目がシックなもの
最近のペアリングには、男性は黒っぽい色にコーティングしたものが多く見られます。光沢のあるシルバーの指輪などに比べると、黒っぽいもののほうが男性らしさがありますし、肌馴染みも良いので男性にとってはつけやすいのではないでしょうか。結婚指輪となると、どうしてもシルバーやゴールドのリングが多くなりますが、初めてのペアリング、というのであれば、男性はブラック、女性はシルバーのお揃い、というくらいがハードルが低そうです。
まとめ
指輪慣れしていない男性が指輪をつける場合は、付けた感覚が自然な細身のものを選ぶことと、あまり見た目が目立たないようなものを選ぶのがポイントになります。光沢のあるものよりも、艶消し加工を施したもの、シルバーよりはブラックなど、肌馴染みが良くて目立たない雰囲気のものを選ぶと、抵抗なくつけていられるのではないでしょうか。