肌の色で似合う指輪の色がわかる!イエローベースとブルーベースについて。
イエベ・ブルべ診断は、肌の色に似合うジュエリー選びに役立ちます
イエローベース・ブルーベースとは
最近話題のイエローベース・ブルーベースとは、肌の色の傾向を表す言葉です。生まれ持った肌の色によるパーソナルカラーを基にした診断で、それ以外にもパーソナルカラーの分類にはいろいろな方法がありますが、このイエローベース・ブルーベースの診断は、肌の色に合ったジュエリーを選ぶ際などに役立ちます。店頭で見て素敵だと思ったジュエリーを実際に身に着けると意外と肌色に映えなかったり、顔色が悪くなったりすることがありますが、パーソナルカラーに合ったジュエリーを選ぶことで、自分に似合うジュエリーを見つけることができるのです。
イエローベース・ブルーベースの見分け方
肌の色は自分で見ても「肌色」にしか見えないことが多く、イエローベースかブルーベースかわからない、という人も多いでしょう。このパーソナルカラーの最も簡単な見分け方は、手首のところ、腕の内側に見える血管の色で判断することだとされています。血管が緑色っぽく見える人はイエローベース、青っぽく見える人はブルーベースの可能性が高いです。また、目の白目の部分が、黄色がかっている人はイエローベース、青みがかっている人はブルーベースという診断方法もあります。この2つは自分でも比較的判断しやすいので、参考にしてみるといいでしょう。
イエローベース・ブルーベースに似合うジュエリー
指輪などのジュエリーは肌に直接身に着けることが多いため、こうしたパーソナルカラーとの相性は大切です。一般的にはイエローベースの肌にはゴールド、ブルーベースの肌にはシルバーが似合うとされているので、ジュエリー選びの際に意識してみるとよいでしょう。もちろん好きなものを選んで身に着ければよいのですが、ここぞという時に失敗しないためにも、パーソナルカラーを把握しておくのはおすすめです。
まとめ
生まれ持った肌の色で、似合うファッションやジュエリーが違ってくることがあります。最近注目されているイエローベース・ブルーベースのパーソナルカラー診断は、ゴールドとシルバーのジュエリーで悩んだ時におすすめの分類。イエローベースの肌にはゴールドが、ブルーベースの肌にはシルバーが似合うと言われますので、選ぶ際の参考にしてみてはいかがでしょうか。