結婚指輪の裏石にも。生まれた月別の誕生石が持つ意味は?
お守りとして身に着けることの多い誕生石には、それぞれ意味があるのです。
誕生石の意味
誕生石となる12の宝石を特別なものとする考え方は、旧約聖書にまで遡ります。ただし、現在のようにそれぞれの月に誕生石を結びつけたのは18世紀に入ってからだといわれており、明確に誕生石とその意味が定められたのは20世紀になってからです。
1月 ガーネット
日本ではザクロ石とも呼ばれるガーネットは、種類が豊富で色も赤や緑、黄色、ピンクなどさまざまです。「真実」「貞操」「友愛」などの意味を持つ宝石で、色によって意味が異なる場合もあります。
2月 アメジスト
紫の美しい色合いが魅力のアメジストは、純潔や清純さの象徴とも言われ、キリスト教の司教の指輪や仏教の僧侶の数珠などにも使われています。宝石言葉は、決断や真実の愛で、ジュエリーとしてはもちろん、パワーストーンとしても人気の石です。
3月 アクアマリン
水を意味するアクアと、海を意味するマリンというその名前からもわかるように、海の色を思わせるような透明感のあるブルーグリーンを特徴とします。幸福や健康、幸せな結婚という意味を持つ石です。
4月 ダイヤモンド
4月の誕生石ですが年間を通して婚約指輪として使われることの多いダイヤモンドは、永遠の愛や絆を宝石言葉する石です。地球上でもっとも硬い鉱石であり、強さを象徴する石ともいわれています。
5月 エメラルド
美しいグリーンが特徴のエメラルドは、安定や、永遠の愛、平和、幸運などの意味を持つ宝石です。癒しを与える力があるとされており、クレオパトラにも愛されたという歴史があります。
6月 真珠
日本でも昔から愛されている真珠は、健康・富を宝石言葉としています。宝石の中では珍しく、鉱物ではなく貝類の体内で作られるもので、特有の遊色効果をもっています。
7月 ルビー
ラテン語の「赤」を語源とするルビーは、その名の通り鮮やかな赤色が魅力で、宝石言葉は情熱や愛情です。恋愛運を高める効果があるとされていて、女性にも人気の高い宝石です。
8月 ペリドット
明るい黄緑色のペリドットは、人間関係を良好にするとされており、夫婦や家族のきずなを強める石として身に着けられています。平和や希望という宝石言葉も持つ石です。
9月 サファイア
清廉な青が特徴のサファイアの宝石言葉は、知恵・理性・高潔です。その美しさからジュエリーにもよく使われますが、夫婦などの絆を維持するという効果もあります。
10月 オパール
角度によってキラキラと色の変化するオパールは、人が持つ内面の美しさや才能を引き出す力があると考えられています。宝石言葉は幸運・忍耐です。
11月 トパーズ
黄色いものが有名ですが、それ以外にもピンクや紫、ブルーなどいろいろな色があり向きによって色が変わるのも特徴です。友情・潔白・希望を宝石言葉としており、将来への希望を感じさせる石です。
12月 トルコ石
独特の青い色目をもつトルコ石は、古代メキシコ人などが守護のパワーを求めて身に着けていたこともあり、多くのジュエリーに使われていました。宝石言葉は勇気や幸福です。
まとめ
月々の誕生石には、それぞれ宝石言葉や意味が込められています。自分の誕生石を身に着けることでお守りにもなりますし、宝石言葉に合わせて石を選ぶのもよいでしょう。