パールジュエリーは万能?結婚式、葬式、入学・卒業式など、パールジュエリーが使えるシーン4つ。
パールジュエリーは、フォーマルからカジュアルまで広く使える万能アクセサリーです。
パールジュエリーが使えるシーン
パールは、ジュエリーの中でも幅広いシーンで使えることで人気があります。大人の女性になったら、ひとつはきちんとしたパールネックレスを持っておきたいといわれますし、シンプルな一連ネックレス以外にも、さまざまな大きさ、長さ、色、形のパールのジュエリーがあります。ここでは、パールジュエリーが使えるシーンをいくつかご紹介しましょう。
結婚式
結婚式に出席する場合のジュエリーとしても、パールは定番になります。光沢を抑えたジュエリーになるので、昼でも夜でも使えますし、ドレスに合わせてシンプルな一連パールからロングの二連、三連ネックレスなど、華やかな使い方もできます。着物の場合は、ネックレスではなく、指輪などにパールをあしらったのも素敵でしょう。
葬式
喪服の場合はジュエリーをつけないのが基本ですが、パールネックレスと結婚指輪だけはつけてもマナー違反になりません。ただし、「不幸が重なる」ことを避ける意味で、二連以上のネックレスはつけないようにします。色も、白いノーマルのパールか、ブラックパールにしてもカラーパールは避けるのがマナーです。
入学・卒業式
入学式や卒業式などのフォーマルな場にも、パールジュエリーはよく使われます。二連や三連のネックレスでも構いませんが、あくまで主役は子供ですので、華美になりすぎないほうが、場の雰囲気にはふさわしいです。「きれいなお母さん」になるように、品の良い使い方を心がけましょう。
普段使いにも
パールネックレスは、冠婚葬祭などのフォーマルな場でも使う一方で、普段使いもできるのが魅力です。シンプルなニットに合わせたり、シャツの首元からのぞかせるだけで、きれいめカジュアルな仕上がりになります。ワンピースやアンサンブルに合わせるのも素敵です。ジーンズなど意外とカジュアルなファッションにもよく似合いますので、どんどん使ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
パールネックレスは、冠婚葬祭などのフォーマルなシーンから、カジュアルな日常ファッションまで幅広く使うことのできる万能ジュエリーです。お葬式の場合は、使い方にマナーがあるので気をつけなければなりませんが、それ以外は比較的自由に使うことができますので、パールを使っていろいろなファッションを楽しむとよいでしょう。