ピンキーリングとは?右手か左手か、つける手によって意味が違う?
ピンキーリングはどちらにつけてもかまいませんが、つける手で意味が変わります!
ピンキーリングとは
ピンキー(Pinky、Pinkie)とは日本語で小指のこと。つまりピンキーリングとは小指につける指輪のことです。もちろん指輪はどの指につけなければならないと決まっているわけではないので、指の太さや好みに合わせて好きな指につければよいのですが、ピンキーリングは小指につけることを前提にして、普通のリングよりもかなり小さいサイズに作られています。
かわいらしいデザインのものが多いので、ファッションリングとしてつける人も多く、いろいろな楽しみ方ができます。
つける手で意味が変わる!
婚約指輪や結婚指輪を左手の薬指につけるように、ピンキーリングにも意味があります。しかも、右手につけるか左手につけるかでその意味が変わるので、覚えておけばよいでしょう。
右手のピンキーリング
小指が司るのは「チャンス」です。また、運気は右手から入って左手から出ていくといわれます。右手にピンキーリングをつけることで、チャンスをどんどん呼び込むパワーを与えてくれて、自己アピールや自己表現力を高めることができるとされています。
大切なプレゼンや試験など、チャンスを掴みたいときには右手にピンキーリングをつけるとよいでしょう。
左手のピンキーリング
左手のピンキーリングは、恋愛成就に強い力を持つため、恋を掴みたい人は左手の小指にピンキーリングをつけるとよいでしょう。愛らしいハートのピンキーリングを左手小指につけることで、恋愛の後押しをしてくれます。
ピンキーリングの選び方
ピンキーリングは、最も細い小指につけるということもあって、細くて華奢なデザインのものが多いです。大きめのサイズを選んでしまうと、抜けて落としてしまうこともあるので、ジャストサイズのものを選ぶようにしましょう。カラーストーンを使ったものも多いので、ファッションに合わせて使い分けるのもおすすめです。
まとめ
ピンキーリングは、小指につけるために作られた小さめのリングです。右手につけることで自分の魅力をアップし、左手につけることで恋愛成就を促すといわれています。さりげなくつけられるので品があり、女性らしさを感じさせるピンキーリングは、ファッションにも合わせやすいので便利です。
男性用のピンキーリングもあるので、チェックしてみるとよいでしょう。