使わないダイヤモンド指輪のおすすめオーダーメイドリフォーム法3つ。
使わないダイヤモンド指輪はリフォームがおすすめ
デザインが古かったり、気に入らなかったり、サイズが合わないなどの理由で使わなくなってしまったダイヤモンド指輪は、リフォームがおすすめです。
デザインを変えたり、ネックレスなどにすることで、再び活躍できるようになります。ここではリフォームで生まれ変わった例をいくつかご紹介しましょう。
ダイヤモンド指輪のデザインを変更
何年も前に購入したダイヤモンドリングですが、その時流行のデザインにしたために、今となっては古臭く感じてしまう場合はデザインをリフォーム。
メレダイヤをいくつかプラスしてダイヤモンドの周りにあしらい、華やかなデザインに仕上げました。キラキラとした輝きが美しく、ファッションリングとして使いやすいデザインにしたので、普段使いやお出かけの時に使いやすくなったと喜ばれています。
ダイヤモンド指輪からネックレスに
気に入って購入したダイヤモンド指輪だけど、指輪はあまり使う機会がないということで、ダイヤモンド指輪のダイヤを外して、一粒ダイヤのシンプルなネックレスに仕上げました。
指輪の金属部分は買取にして、細くて繊細なチェーンのネックレスにしたことで、材料費はほとんどかけることなく、加工代程度に収めることができました。シンプルなデザインなので、常に身に着けるネックレスとして活躍されています。
ダイヤモンド指輪を婚約指輪にリフォーム
祖母から受け継いだダイヤモンドの指輪をリフォームして、婚約指輪にしました。
そのままでも素敵な指輪なのですが、ダイヤをいくつも使っており、デザインが華やかすぎて若いお嫁さんには使いづらいので、シンプルなダイヤモンドリングにリフォーム。
一番大きなダイヤモンドをリングに使い、他のダイヤモンドはピアスにしてセットで使えるようにしました。
まとめ
ダイヤモンドはどんなデザインにしても魅力的な宝石なので、使わない指輪があるのであれば、リフォームすることで使いやすくなります。
また、リングのデザインに流行はありますが、ダイヤモンドそのものは流行に左右されにくいので、リングのデザインを変えればいつまでも使えるのも魅力です。
母から娘へ、孫へ、代々受け継がれていることも多いので、親からもらったけれどもデザインが使いづらいダイヤモンドの指輪があれば、リフォームしてみてはいかがでしょうか。